반응형 湊 かなえ2 母性 「湊 かなえ」 母性とは何なのか。この本を読みながらずっと考えた。母になれない母がママになった。いつも、自分の母のことだけを思う。自分の子より自分の母。母に褒められるために生きていく。そのママの娘はママに愛されたくて、ママを守りたくて生きてゆく。 母になれないママと。ママに愛されたがる娘の話である。その中で登場する無力なパパは何者か。妻と娘の中に何か起っていることを知りながら、何もしてあげない。ただ、見るだけ、最後にママの友達と不倫まで。。。。 火事で家が燃えて祖母と妻、娘が危ないどころなのに、玄関に飾られた絵を先に守る父親。その中で自分の娘をママに成長させようと自分の命を捨てる祖母。 父親の行動で読み終わる時には腹がたった。 母性について考えるようになる本に違いない。母性とはなんでしょうか。 2018. 2. 7. Nのために 「湊かなえ」 これもドラマにある。 湊かなえは「告白」という映画を見てから知ることになった。告白も映画化された。映画に好きな女優、松たか子が主演したので見た。凄かったな。告白。告白みてからいろいろ検索して告白の原作があることに知った。それて告白を読んだ。私にとってものすごい速さで読み終えた。三日。普通、一冊読むには2か月くらい掛かった。なぜなら、本は地下鉄の中しか読まないからだ。内容の構成が、夢中に読ませた。 これもそうだった。これは本を読んでからドラマを見たけど一体、その「N」って誰なんだろうな。sukisita nozominaruse sinjiando nozominisizaki masatotakano natsuenaruse syuheinaruse mizuhonohara kanehuminokuchi takahironokuchi naoko 映画や本の最後まで、誰なのか出て.. 2016. 1. 24. 이전 1 다음 반응형